2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

続きです

この時期に試験に追い立てられない生活が送れていることが信じられないです。一人でも多くの受験生の方が論文試験を突破しプレッシャーから解放されることを祈念しております。 6月の模試で逆に不安を煽られて悲壮感に満ち溢れている人もいるかもしれません…

もう少しで

論文試験ですね。梅雨の鬱陶しい時期ですがもう少しです。 私も2年前のこの時期は苦しい思いをしました。確か気温は落ち着いていたのに1週間前くらいから急に夏の暑さになってきて自分の体調のもっていき方が難しかった記憶があります。当日も駅から近い会…

心に残っていること5

もっとあると思ったのですが、そろそろネタ切れです。答練でも試験でも気が散っていたのは最初の頃だけでペースが分かってくると始まってから終わるまで集中状態に入れるようになりましたので、他人のことはあまり見ていなかったからかもしれません。 その5…

心に残っていること4

短答の合格発表でしたね。去年悶々と合格発表までの期間を過ごしたことを思い出します。点数さえ取れていれば雑音は気にならないのですが。 最初に短答に合格した年も発表の日まで論文の勉強をしていなかったので、私は敢えて論文試験がんばってとかいうこと…

心に残っていること3

その3.合格レベルの受験生 論文の答練などで講師の人が「合格レベルの受験生なら必ず書いてくる事項です」みたいに言っているのがよく聞かれました。書けていない人にプレッシャーをかける目的なのでしょう。 それでも私には引っかかるワードでした。合格…

H27短答やってみました

片手間で何も見ずに短答をやってみました。 特実13 意8 商8 著不9 条7 の45点でした。 4法は忘れていたり、改正の部分が分からなかったりしたので、間違いました。 奇問ということなら例年通りだったのではという印象です。条文、青本、判例の言い…

心に残っていること2

その2.題意把握ミス 前の記事と似ています。人の失敗を一括りにして名前をつけるなよって感じです。失敗は失敗なので、認めないといけないとは思いますが、間違いないと信じて疑わなかった問題に対する認識が「全く違いますよ。問題の何を読んでいたんです…